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血液検査アンケート

ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)

ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)
  • ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)

    正常値
    検査によりわかるもの
    30〜80IU/l
    肝胆道閉塞状態の推測
    この検査により疑いの生じる病気・症状
    高値:急性・慢性肝炎、肝硬変、脂肪肝、肝細胞がん、胆道がん、胆石症、胆のう炎、急性膵炎、膵臓がん、白血病、悪性リンパ腫、自己免疫性疾患、ウイルス、感染症、皮膚炎など
    数値異常の際に心がけるべきこと
    LAPは健康な人では胆汁中に多く含まれていて、胆管などの胆道系が閉塞し、胆汁がうっ滞すると、血液中のLAPは高値になります。ただし他の検査とあわせて総合的な判断が必要なため、他の検査に異常がなければ再検査を受けてみる必要があるかもです。
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