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血液検査アンケート

アルカリフォスファターゼ(ALP)

アルカリフォスファターゼ(ALP)
  • アルカリフォスファターゼ(ALP)

    正常値
    検査によりわかるもの
    73〜248IU/l
    肝胆道系の異常の推測及び傷害された臓器の推定
    この検査により疑いの生じる病気・症状
    高値:急性肝炎、慢性肝炎、胆石、胆道がん、骨疾患など
    数値異常の際に心がけるべきこと
    ALPはエネルギー代謝に関わる酵素のひとつで、ほとんど全ての臓器や組織に含まれていて、とりわけ胆道系の細胞に多く含まれているので、この細胞が障害を受けると細胞外に出てくるため血液中のALPは高値になり、肝臓や胆道系の障害を調べる検査として有用です。
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